勤怠管理を行うアプリケーションは乱立しており、大企業ではICカードで出退勤の打刻を管理するといった大企業もあれば、昔ながらの紙のタイムカード打刻機を使用するところもあれば、業務システムとして管理している企業などさまざまです。
特に中小企業においては、勤務表を無料のエクセルテンプレートで運用されている企業はまだまだ多いのが実状です。
もちろんその企業に最適なものを選択するのか一番ですので、今の運用とこれからの運用をイメージし選択しましょう。
「人数が10数名だからエクセルで十分」
それは、月末にまとめてあがってくるのを誰かが集計し再チェックしている、つまり社内の誰かに負荷が掛かっていることに気づいていないだけかもしれません。
手集計では、提出された勤務表を見て初めて残業が多いことにビックリなんてことも。
これでは働き方改革もままなりません。
企業の発展には業務改革も欠かせません。そこまで考えると、勤怠管理にとどまらずCRMやSFA、グループウェアというところまで意識が必要かと思います。それらを踏まえ今回「脱エクセル勤務表」におすすめしたいのは、Venus Cloudです。
まず今回の記事のエクセル勤務表はVenus Cloudではこのような画面になります。
日々の入力は楽になり、リアルタイムに状況が確認できます。誰か一人に掛かっていた月末作業の負荷は大きく軽減されます。
タイムカードだけに限っていえば、1ユーザ月数百円からというサービスもあります。もしも将来にわたってそれがその企業に最適なものであればそちらを選択すべきです。
SFA(営業支援)/CRM(顧客管理)/グループウェアがオールインワンの業務クラウドシステム「Venus Cloud」は、業務改善のためのカスタマイズも可能です。全社員が共通で使えるシステムとしておすすめします。
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