電子契約サービスが急速に普及しています
新型コロナによるテレワーク対応や河野大臣の「ハンコやめろ!」発言から電子契約とは?を知った方も多いかと思います。契約書作成の多い不動産業界などでは、印紙コスト削減メリットもあり数年前より導入が進んでいました。
電子契約のメリットや提供サービス比較など、株式会社シフトでウェビナー配信を行っています。
簡単に「電子契約サービス」を説明すると
電子契約サービスとは、紙の契約書に印鑑を押す代わりに、インターネット上で電子ファイルPDFに押印(印影)・署名サインにタイムスタンプを付与して契約を締結できるサービスのことです。
簡単に言うとハンコ捺印でなく、Webサービスを通じてPDF書類に電子署名を付加するサービスです。
付帯として、印紙が免除(対象外)されて時間だけでなくコストも大きく削減されます。
契約書締結ではお互いが契約をするたびハンコを押す作業が必要でした。新型コロナの影響でテレワークが進み契約もオンライン上で完結する必要も出てきました。また社内書類でも印鑑の為に休日出勤しなくてはならなかったりと、気づかないうちにハンコに振り回されている事もあったか思います。
そんなハンコ捺印作業も「電子契約サービス」を導入することによって時間と場所からの解放が実現されます。
海外ではテレワークやインサイドセールスが中心の為、海外では「電子契約サービス」は古くから利用されていました。日本でも電子書類が認められたことで急速に普及してきています。また新型コロナウイルスによる影響でさらに導入が加速すると想定されます。
数値で表すと「電子契約サービス」は、新型コロナウイルスが流行しはじめてから約1年で導入企業が20%も増加しています。
全体で言うと約46%。ほぼ半数の企業が「電子契約サービス」を導入していることになります。
しかも今後も導入する企業は増加していくことが予想されます。
まだ「電子契約サービス」を導入していない方、もしくは導入を検討している方は導入した方がたくさんメリットがあります。
だけど電子契約サービスについてまだあまり詳しく知らない、どのサービスを選べばいいかわからないとお悩みの方もいるかもしれません。
株式会社シフトでは、電子契約サービスについてお悩みの企業様を対象としたWebセミナーを開催しております。
電子契約サービス比較なども詳しく紹介しています。
30分程度のセミナー内容になっておりますのでお気軽に下記URLからご視聴ください。
『業務スピードの向上!電子契約サービスにしてみませんか?』
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以下のようなお悩みを抱えている会社や営業の方にもおすすめです
・書類全般の業務をFAXや郵送で送っている
・各担当にて独自の書類が社内で展開されている
・更新期限に気づかず、契約を逃してしまった経験がある
・書類の保管スペースがない、探すのに時間がかかる
・いざという時のためのBCP対策が心配
・判子やプリンターがないから毎度会社へ出勤する
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