何となく分かっているとか、雰囲気だけ分かっているカタカナ用語って多いですよね。
テレビやメディアとかだと、「○○アラート」とか「ワーケーション」とか。笑
IT業界やシステム開発、ソフトウェア業では特に乱立しています。
そんなIT用語やカタカナ用語を、すごく簡単に分かりやすくお伝えしたいと思います。
今回ご紹介するのは
「インポート」
IT関連でのインポートとは、(データなどの)取り込みになります。
#簡単でしょ?
「インポートカーオブザイヤー」とか耳にしたことはありますか?
インポートには「輸入する」という意味もあります。車でもデータでも外部から入れることがインポートです。
輸入する(入れる)、輸出する(出す)とかと関連づけて覚えるとイメージしやすいかもしれません。
ちなみに、インポート(import)の対義語はエクスポート(export)です。
エクスポートでは、データをExcelやCSVファイルといった形式で「出力」します。
・Excelインポート
・データエクスポート
営業支援(SFA)/顧客管理(CRM)/グループウェアが統合されたクラウドシステム「Venus Cloud」でも、他システムとのデータ連携でインポートやエクスポートを活用することがあります。